損切りの考え方その1

 

FX投資を行う上で、相場分析やメンタルの大切さをお伝えしました。

FX投資で利益を出すために大切なこと

 

今回は主にメンタル面と関連しますが、立てたポジションの損益が膨らんで、マイナスのまま決済する「損切り」についての大切なことをお伝えします。

 

損切りの考え方とは

トレードでとても大事なことは「退場しないこと」です。

つまり証拠金不足で相場が張れなくなったり、資金をつぎ込みすぎて、もう証拠金として入金すらできなくなることを言います。

一度の大きな損失で退場しないためにも「損切り」は、戦略(ストラテジー)のなかに組み込んでおき、来るべき相場のために備える必要があります。

損切りとは損失額を確定すること

一般に、「損切り」とは、含み損が生じている投資商品を見切り売りして損失額を確定することをいいます。

損切りは良いことです。

損切りをしていない人(できない人)は6割以上という調査結果もあります。

どうして人は損切りできないのでしょうか。

それは、同じ額の「利益」と「損失」を出した場合、人は「損失」の方が強く印象に残り、できるだけ損失を避けようとする傾向があります。これを「損失回避性」といいます。行動原理学でも、よく例題にありますよね。

つまり利益がでると早めに利益を確保したいという心理が働き、一方損失が出た場合は、できるだけ損失は確定させたくないという心理が働きます。

そのため損失が出た状態でも、損失を確定できず、いつか買値まで戻るのではないかと自分の都合のよい解釈をして、ますます損失を広げるといった悪循環に陥るのです。

 

最初に立てたストラテジーは破綻していることに気づいて

さらに、そういう方に多いのは、買値まで戻ってきたら、そこからまた始めたかのように自分で言い訳をし、結局そのまま持ち続けてしまう方です。

でも、損切りポイントを越して損失が出ている時点で、そのポジションを立てるときの戦略はすでに破綻していることに気付いてください。

ほとんどの人は、その後損失が拡大してもロスカットまで持ち続け、最悪即刻退場になってしまいます。

 

是非、損切りポイントをちゃんとストラテジーに組み込んで、ポジションを取ってくださいね。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました